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ザ・ハッスル

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映画記録帳 - ザ・ハッスル ザ・ハッスル 予告編 1時間29分 2020年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 出会い系アプリで詐欺を繰り返したり、妹が誘拐されたと嘘をついて同情を引き寄せる女詐欺師のペニー。 大人の女性の綺麗な魅力を使い、富裕層をターゲットに詐欺を行う女詐欺師ジョセフィーヌ。 この2人は偶然、電車の中で出会いペニーがジョセフィーヌに指導してほしいとお願いするようになる。 そこから、2人はタッグを組んで富裕層に結婚詐欺を繰り返してくのであった。 だが、ジョセフィーヌは「弟子」であることを理由にペニーに分前を渡さなかった。 喧嘩になった2人は勝負をすることになった。 その勝負内容は同一のターゲットから50万ドルを詐欺るというものであった。 ターゲットになったのはアプリが大ヒットして若くして億万長者になったトーマス。 ペニーは視覚障害者のふりをして、ジョセフィーヌは医者としてトーマスに近づいていくのであった。 だが意外の結末が待っていた。 レベル・ウィルソンが演じるペニーと、アン・ハサウェイ演じるジョセフィーヌは外見からわかる通り本当の凸凹コンビでみていて本当に面白い。 映画自体も1時間30くらいという結構短いのでぜひ隙間時間にでもみてください!! © 2025 映画記録帳

交渉人

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映画記録帳 -交渉人~ 交渉人 予告編 2時間19分 1999年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 サミュエル・L・ジャクソン演じるダニー・ローマンは凄腕の交渉人として今まで数々の事件を解決してきた。 交渉人とは、人質をとる犯罪者などを相手に、人質解放や事件解決を説得交渉する者のことだ。 ある晩、ダニーは相棒のネイサンから身内が警察障害基金の横領をしていると告げられる。 だが、誰が犯人で誰が味方かいまいちわかっていない状況であるとのことであった。 ダニーに話したその後、ネイサンは何者かに殺されてしまった。 そして、敵の罠にハマりその犯人にダニーがしたて上げられてしまう。 警察官バッジと拳銃を所長に返したダニーであったが驚きの行動に出るのだった。 それは、警察署に複数人の人質をとり立てこもるというものであった。 交渉人としてダニーが指名したのは、同じ署ではないが凄腕の交渉人セイビアン。 ダニーが立てこもりながら、セイビアンと交渉することですこしずつ事件の全貌が見えてくる。 だが、立てこもりを包囲している警察の中にも敵がいるので少しも油断できない状況。 いつダニーが殺されても、証人が殺されてもおかしくない状態で交渉は進んでいく。 事件の黒幕とは、そしてダニーが無実を証明することができるのか。 こうゆう系の作品を今まであまり見てこなかったが、まじで面白かった。 ぜひ見てください!!! © 2025 映画記録帳

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード

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映画記録帳 -ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード~ ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード 予告編 1時間56分 2022年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 前回見たヒットマンズ・ボディガードの続編。まじでこのシリーズおもしろすぎる。 一流のボディーガードで現在資格を剥奪されたマイケル・ブライス。 一流の殺し屋のダリウス・キンケイド。 そんな2人が頭の上がらない頭が狂った女詐欺師でダリウスの奥さんソニア・キンケイド。 この3人の会話、行動がまじで面白すぎる。 前回の話で資格を剥奪されたブライスは休暇するために訪れたイタリア・カプリ島のビーチでくつろいでいた。 そんな中、いきなりビーチで銃を持った人たちが暴れ出した、どうやら目当てはソニアらしい。 ソニアはブライスに一緒に地元のギャングに捕まったダリウスの救出をしようと半ば強引に誘う。 無事救出できたがギャングの親玉を殺したことで一気に話がややこしくなってしまう。 ギャングのボスであったカルロはインターポールが捜査に使おうと思っていた犯罪者であった。 というのも、現在ギリシャ海運王で億万長者のアリストテレスが祖国の経済破綻の原因をEUに求め、特殊なコンピュータウィルスを用いてヨーロッパの送電網を破壊するテロ計画を企てていたのだ。 そして、カルロはコンピュータウィルスを仕入れる役割を担っていた。怒ったインターポールは3人に代役をするように命じる。 渋々引き受けた3人であったが、取引会場にもとブライスのお客さんがいて、目的であったブリーフケースは回収できたが、正体がバレ銃撃戦になってしまう。 困った3人はブライスの義父の家に行くことにした。この義父も凄腕のボディーガードであった。 事情を聞いて3人に隠れ家を提供してくれたのだが、移動の最中にアリストテレスの手下に捕まり、屋敷に連行されてしまう。 屋敷に着くと驚愕の事実が分かった。ソニアとアリストレスは元々交際していて、ブライスの義父は現在アリストテレスの...

ヒットマンズ・ボディガード

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映画記録帳 -ヒットマンズ・ボディガード~ ヒットマンズ・ボディガード 予告編 1時間57分 2017年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 ダリウス・キンケイドは、大量殺人を指示したベラルーシの独裁者デュコビッチ大統領の唯一の証人になってしまった。 というのも、デュコビッチが手下を使って証拠であったり、他の証人を消していたからだ。 そこで刑務所に収容中の1流殺し屋キンケイドが朝廷に呼ばれることになった。 しかし、ルーセル率いる若手が護衛するキンケイド輸送中の車が襲われてしまう。 どうやら、警察側に裏切り者がいるらしいのだ。そこで、ルーセルは元カレであるマイケルを頼ることにした。 元々、要人ボディーガードであるマイケル・ブライスは評価トリプルAの1流であった。 しかしある日、問題はないはずだったのに護衛中のクロサワが暗殺されてしまい、零落してしまう。 そこからは薬物中毒の企業幹部の護衛を細々と行うになった。 ルーセルが隠れ家にキンケイドを連れて行き、護衛を任せるマイケルを呼んだ。 しかし、キンケイドとマイケルこの二人には因縁があった。 というのも元々1流のボディーガードと1流殺し屋であれば時々現場で敵として出会うことがあったからだ。 しかも後でわかったことなのだが、マイケルが零落してしまう原因を作ったのもどうやらキンケイドだったらしい。 犬猿の仲の二人であったが、朝廷に向かう道中の様々な試練を共にすることで次第に友情が芽生えてくる。 追手から逃れるために、凄腕2人が立ち向かう姿がなんといってもかっこいい。 裏切り者は誰なのか、最悪の雰囲気にならずに2人で力を合わせることができるのか。 そこがこの映画の見どころである。 © 2025 映画記録帳