ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード
予告編
1時間56分 2022年
感想
前回見たヒットマンズ・ボディガードの続編。まじでこのシリーズおもしろすぎる。
一流のボディーガードで現在資格を剥奪されたマイケル・ブライス。
一流の殺し屋のダリウス・キンケイド。
そんな2人が頭の上がらない頭が狂った女詐欺師でダリウスの奥さんソニア・キンケイド。
この3人の会話、行動がまじで面白すぎる。
前回の話で資格を剥奪されたブライスは休暇するために訪れたイタリア・カプリ島のビーチでくつろいでいた。
そんな中、いきなりビーチで銃を持った人たちが暴れ出した、どうやら目当てはソニアらしい。
ソニアはブライスに一緒に地元のギャングに捕まったダリウスの救出をしようと半ば強引に誘う。
無事救出できたがギャングの親玉を殺したことで一気に話がややこしくなってしまう。
ギャングのボスであったカルロはインターポールが捜査に使おうと思っていた犯罪者であった。
というのも、現在ギリシャ海運王で億万長者のアリストテレスが祖国の経済破綻の原因をEUに求め、特殊なコンピュータウィルスを用いてヨーロッパの送電網を破壊するテロ計画を企てていたのだ。
そして、カルロはコンピュータウィルスを仕入れる役割を担っていた。怒ったインターポールは3人に代役をするように命じる。
渋々引き受けた3人であったが、取引会場にもとブライスのお客さんがいて、目的であったブリーフケースは回収できたが、正体がバレ銃撃戦になってしまう。
困った3人はブライスの義父の家に行くことにした。この義父も凄腕のボディーガードであった。
事情を聞いて3人に隠れ家を提供してくれたのだが、移動の最中にアリストテレスの手下に捕まり、屋敷に連行されてしまう。
屋敷に着くと驚愕の事実が分かった。ソニアとアリストレスは元々交際していて、ブライスの義父は現在アリストテレスの警護をしていた。
テロが実行される前にどうにか逃げ出して、、、。
めっちゃ長くなってしまったが、まだまだ触りの部分しか話せていない。
ぜひ見て欲しい。個人的にはぶっ飛んでいるソニアが大好きだ。
コメント
コメントを投稿