交渉人
交渉人
予告編
2時間19分 1999年
感想
サミュエル・L・ジャクソン演じるダニー・ローマンは凄腕の交渉人として今まで数々の事件を解決してきた。
交渉人とは、人質をとる犯罪者などを相手に、人質解放や事件解決を説得交渉する者のことだ。
ある晩、ダニーは相棒のネイサンから身内が警察障害基金の横領をしていると告げられる。
だが、誰が犯人で誰が味方かいまいちわかっていない状況であるとのことであった。
ダニーに話したその後、ネイサンは何者かに殺されてしまった。
そして、敵の罠にハマりその犯人にダニーがしたて上げられてしまう。
警察官バッジと拳銃を所長に返したダニーであったが驚きの行動に出るのだった。
それは、警察署に複数人の人質をとり立てこもるというものであった。
交渉人としてダニーが指名したのは、同じ署ではないが凄腕の交渉人セイビアン。
ダニーが立てこもりながら、セイビアンと交渉することですこしずつ事件の全貌が見えてくる。
だが、立てこもりを包囲している警察の中にも敵がいるので少しも油断できない状況。
いつダニーが殺されても、証人が殺されてもおかしくない状態で交渉は進んでいく。
事件の黒幕とは、そしてダニーが無実を証明することができるのか。
こうゆう系の作品を今まであまり見てこなかったが、まじで面白かった。
ぜひ見てください!!!
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