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ザ・エ-ジェント

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映画記録帳 -ザ・エ-ジェント~ ザ・エ-ジェント 予告編 2時間12分 1997年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 今回の映画ザ・エージェントは本当に最高の映画で泣ける。 トム・クルーズ演じる、ジェリー・マグワイアはやり手のスポーツエージェント。 会社でも多くの高年俸選手のエージェントとして活躍していたが、そんな金だけ追い求める業界に違和感を感じるようになった。 そこで、ジェリーは会社に向けて「提案書」を作った。 その内容は、もっと1人あたりのエージェントが持つ選手を少なくして手厚いフォローをしようというものだった。 だが、その提案書によりジェリーが長年勤めた会社をクビになってしまった。 おまけに自分の持っているクライアントも後輩に次々に取られ、残ったのは黒人のアメフト選手ロッドだけになった。 ジェリーは提案書に共感してついてきてくれたドロシーとの二人三脚で、ロッドのエージェントが始まった。 このロッド、実力はあるのに正確に少し難ありでいまだに低年俸であった。 ロッドとジェリー2人の友情がどんどん深まっていくのが見ていて楽しめる。 一方でジェリーとドロシーの関係性も育まれていき、結婚することになる。 しかし、この2人の価値観は大きく違っており、どうやら怪しい雲行きに。 ロッドは良い契約を結ぶことができるのか。 1回で2度楽しめるのはまさにザ・エージェントの良いところ。 ぜひ見て下さい!!!! © 2025 映画記録帳

イントゥ・ザ・ブルー

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映画記録帳 - イントゥ・ザ・ブルー イントゥ・ザ・ブルー 予告編 1時間45分 2005年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 夏に見るにはぴったりな映画。 ポール・ウォーカー演じる沈没船の宝探しで一攫千金を夢見るジャレッドと恋人のサムが島で生活していた。 ある日、ジャレッドの悪友ブライスが知り合ったばかりという友人のアマンダを連れてバカンスに訪れる。 ダイビングを楽しむ4人は偶然、麻薬密輸飛行機が沈没しているのを見つける。 そして同時ゼフィア号という数億ドルの価値ある沈没船も見つける。 麻薬密輸を先に届け出たらぜフィア号どころでなくなるので、こっそりとゼフィア号を自分達が見つけた証拠を探すことにする。 しかし、こそこそダイビングしていた4人はジャレッドの上位互角であるトレジャーハンター、ベイツに怪しまれてしまう。 そして、ブレイストとアマンダはこっそり麻薬の密売をしようとし、飛行機から持ってきた麻薬を売人に売ろうとする。 だが運の悪いことにその売人こそ、沈没した飛行機の持ち主でひどく悪い雰囲気になる。 密売人レイエスが出した条件は、12時間以内に800kgの麻薬を地上に持ってくること。 さもないとサムの命を奪うという内容だった。 4人は麻薬を探して海に出た。 そんな中、運悪くアマンダがサメに殺されてしまう。 期限を守れず怒ったレイエスがでた行動とは、ゼフィア号のお宝をジャレッドは手にいれることができるのか。 本当に楽しくて、夏になったらみたい映画の1つになった。 © 2025 映画記録帳

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』

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映画記録帳 - 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』~ 無限城編 第一章 猗窩座再来 予告編 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 やっと行けた! まじでおもろかった。でも思ったよか全然進まなかった。 無限城は全部で3章構成らしいけど、3時間をめっちゃ贅沢に使ってくれた。 柱と炭治郎と、というか鬼殺隊全員が無限城に落とされるところから始まる。 胡蝶しのぶが童磨と戦うシーンももちろんある。 しのぶは姉も童磨に殺されているからその戦闘シーンはまじで熱くなる。 てか童磨なんなんあいつ。まじでムカつく。あんなオドオドしていて強いのうざい。 しのぶの最後はまじでかっこいい。 そして、いつもと比にならないくらいカッコいい善逸が良い。 獪岳っていう兄弟子でありながら上弦の陸であり、共同で雷の呼吸の後継者のやつと戦うシーンは短いながらもとても濃い内容。 これはまじで善逸頑張った。まじでカッコ良すぎた。 そしてなんと言ってメインは猗窩座。 まじで猗窩座大好きすぎる。義勇と炭治郎で猗窩座と戦うところまじで熱すぎる!!! 猗窩座の過去がまじで胸糞悪すぎてめっちゃ同情できる。まじでムカつく。 猗窩座はまじでかっこいい。猗窩座の最後とか普通になくって。 これは映画館に行ってみる価値が多いにあった。 無限城の第2章、第3章がいつになるかはわからないけどそれも絶対に映画館に行くぞ!!! © 2025 映画記録帳

タイム・トゥ・ラン

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映画記録帳 - タイム・トゥ・ラン~ タイム・トゥ・ラン 予告編 1時間32分 2016年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 いやまじでおもろかった。 1時間32分の映画っていう結構短いはずなのに、めっちゃおもろかった。まじで濃くて満足すぎる。 まず、カジノで働いているヴォーンがいます。 そのヴォーン昔は、巨大カジノの時期トップみたいなエリートだった。 なんでかは見てほしんだけど、今はただのディーラーとして働いていた。 そのヴォーンには可愛い娘がいるんだけどその娘は幼いながらに癌で窮地に立たされていた。 手術するにも30万ドルかかってしまう。 ヴォーンは金がないからカジノのオーナーであるポープにお願いするんだけど、オーナーが慈善活動はしないって行ってめっちゃ無下に扱ってきた。 そんなとき、カジノでSPをやっているコックスから資金洗浄のために毎週木曜日にお金が大量に入ってくるからそこを狙って強盗しないか誘われる。 ポープにお願いした時に言い争いになって、クビにされたから踏ん切りのついたヴォーンは乗ることにした。 ただ、結構当日車を手配するやつが怖気付いて逃げてしまった。 なので、ヴォーン,コックス,ダンテの3人はバスジャックをすることにした。 バスジャックを最初に見つけた女性警官もまじでかっこいい。 で本当に面白いのはここからなんだけど、ここで書くのを読むよか絶対に見た方がおもしろい。 最後の結末も楽しみにしてて欲しい。 人の良さって大切だなって思う。 まじで見て欲しい!!!! © 2025 映画記録帳

アメリカン・ドリーマー 理想の代償

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映画記録帳 - アメリカン・ドリーマー 理想の代償~ アメリカン・ドリーマー 理想の代償 予告編 2時間04分 2015年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 それなにりおもろかった。 アベルは石油会社を立ち上げて成長途中の経営者。 ここ最近タンクローリー強盗の標的になってしまい、財政的にも影響が出るようになった。 運転手が大怪我を負う事態にまで発展し、妻で帳簿を管理しているアンナは銃を持って対抗すべきだと主張。 しかし、理想主義者のベイルは暴力で対応するのを拒んでいた。 そんな中事業を拡大するために大きな土地を買う契約を結ぼうとしていた。 手付金の40%を払った後に、銀行から融資できないと言われてしまい、資金繰りに困ることになる。 知り合いの経営者に頭を下げたり、さらには弟と共同所有のアパートまで抵当に入れる羽目に。 それでもまだまだお金は足りない。挙句の果てに、自分の信念を曲げてマフィアに融資のお願いをしに行くまでになってしまう。 そんなとき、アンナが多くのお金を持っていることが判明する。 そのお金はどこから来たのか。 タンクローリー強盗の黒幕は誰なのか。 おもしろくないことはないが、映画というより結構リアル感が強い。 まだまだアクションヒーローが好きな自分には合わない映画かもしれない。 © 2025 映画記録帳