ザ・エ-ジェント
ザ・エ-ジェント
予告編
2時間12分 1997年
感想
今回の映画ザ・エージェントは本当に最高の映画で泣ける。
トム・クルーズ演じる、ジェリー・マグワイアはやり手のスポーツエージェント。
会社でも多くの高年俸選手のエージェントとして活躍していたが、そんな金だけ追い求める業界に違和感を感じるようになった。
そこで、ジェリーは会社に向けて「提案書」を作った。
その内容は、もっと1人あたりのエージェントが持つ選手を少なくして手厚いフォローをしようというものだった。
だが、その提案書によりジェリーが長年勤めた会社をクビになってしまった。
おまけに自分の持っているクライアントも後輩に次々に取られ、残ったのは黒人のアメフト選手ロッドだけになった。
ジェリーは提案書に共感してついてきてくれたドロシーとの二人三脚で、ロッドのエージェントが始まった。
このロッド、実力はあるのに正確に少し難ありでいまだに低年俸であった。
ロッドとジェリー2人の友情がどんどん深まっていくのが見ていて楽しめる。
一方でジェリーとドロシーの関係性も育まれていき、結婚することになる。
しかし、この2人の価値観は大きく違っており、どうやら怪しい雲行きに。
ロッドは良い契約を結ぶことができるのか。
1回で2度楽しめるのはまさにザ・エージェントの良いところ。
ぜひ見て下さい!!!!
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