イントゥ・ザ・ブルー

映画記録帳 - イントゥ・ザ・ブルー

イントゥ・ザ・ブルー

予告編

1時間45分 2005年

感想

夏に見るにはぴったりな映画。
ポール・ウォーカー演じる沈没船の宝探しで一攫千金を夢見るジャレッドと恋人のサムが島で生活していた。
ある日、ジャレッドの悪友ブライスが知り合ったばかりという友人のアマンダを連れてバカンスに訪れる。
ダイビングを楽しむ4人は偶然、麻薬密輸飛行機が沈没しているのを見つける。
そして同時ゼフィア号という数億ドルの価値ある沈没船も見つける。
麻薬密輸を先に届け出たらぜフィア号どころでなくなるので、こっそりとゼフィア号を自分達が見つけた証拠を探すことにする。
しかし、こそこそダイビングしていた4人はジャレッドの上位互角であるトレジャーハンター、ベイツに怪しまれてしまう。
そして、ブレイストとアマンダはこっそり麻薬の密売をしようとし、飛行機から持ってきた麻薬を売人に売ろうとする。
だが運の悪いことにその売人こそ、沈没した飛行機の持ち主でひどく悪い雰囲気になる。
密売人レイエスが出した条件は、12時間以内に800kgの麻薬を地上に持ってくること。
さもないとサムの命を奪うという内容だった。
4人は麻薬を探して海に出た。
そんな中、運悪くアマンダがサメに殺されてしまう。
期限を守れず怒ったレイエスがでた行動とは、ゼフィア号のお宝をジャレッドは手にいれることができるのか。
本当に楽しくて、夏になったらみたい映画の1つになった。

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