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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼

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映画記録帳 - Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~ Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 予告編 1時間55分 2007年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 まじでおもろかった。 ブルックスは大企業のCEOで実業家としても慈善家としても評判の良い紳士だった。 だがその裏の顔が連続殺人犯「サムプリント・キラー」。 彼は2重人格で、もう一人の自分マーシャルが殺しに快感を得ている。 2年間殺しの欲求を我慢できていたが我慢ができなくなって、殺人をしてしまった。 しかし、空いていたカーテンにより犯行現場が写真に捉えられていた。 写真を撮った男であるバファートは彼のオフィスに交渉しにやってくる。 どうやら彼も殺人に快楽を得たようだ。 交渉の内容はこう。 証拠写真をバファートが渡す代わりに、ブルックスが次の殺人を一緒にすることに。 長年サムプリント・キラーを追っている警官のアトウッドのしごでき感もえぐい。 浮気旦那との離婚調停の最中に、この事件とは別の事件で捕まえて刑務所に入っていたハングマンが脱走してさらに大変な事態に。 バファートとブルックスが殺しに選んだ人物とは。 そして、ブルックスはこの事件を最後に自分も死のうと思い、バファートに自分を殺すようにお願いするがやっぱり生きたくて逆に殺してしまう。 だが、それによりバファートが「サムプリント・キラー」として世間に認知される。 もう安全だとブルックスには悲劇が、、、。 この映画まじでおもろい。見て! © 2025 映画記録帳

ナイト&デイ

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映画記録帳 - ナイト&デイ ナイト&デイ 予告編 1時間49分 2010年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 ガチおもろい。 1時間50分くらいだけどめっちゃ濃い内容で満足です。 トムクルーズはやっぱカッコいい!! あらすじとしては、トム演じるロイとキャメロン演じるジューンが運命的な出会い?を空港で果たす。 しかしその時点でキャメロンはロイに利用されていた。 2人は同じ飛行機に乗るが2人以外は、敵組織。全員殺してしまって不時着。 ジューンは無関係だからと敵組織に狙われないように配慮するロイだが、狙われてしまう。 CIAがジューンを保護しに来た時のカーチェイスはまじでみてておもろい。 ジューンはロイを信じていいのか度々わからなくなるが、ロイは行動で示す。 そして、なんでロイが狙われているのかがわかるようになる。 どうやら、ロイの友人があるものを開発したらしい。 そのあるものを世界中が狙っている。 CIAにも裏切り者が。。。 まじでみてほしい。最後のハッピーエンドは熱い。 個人的には安全ピンとチョコだけで爆弾を解体してほしかったなー。 © 2025 映画記録帳

Mr.&Ms.スティーラー

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映画記録帳 - Mr.&Ms.スティーラー Mr.&Ms.スティーラー 予告編 1時間39分 2019年 ★ ★ ★ ★ ★ 感想 面白かった。面白かったが、予告編が全てみたいな感じ。 もう1度見ようとは思わない。 あらすじとしては、死んだ親父の借金を返済するために金持ちの家からアート作品を強奪するアイヴァンがボスからいろんな泥棒のミッションを課せられるというもの。 しかし、どの泥棒シーンもなんかイマイチ。 ハラハラしたりは多少するが釘付けになる感じはしない。 ボスから借金返済の最後のミッションを課せられたアイヴァンは、偶然強奪先の屋敷パーティーで出会った訳ありの売れない女優、エリスとタッグを組むことになる。 しかしその様子はFBIにしっかり監視されていた。 最終的な終わり方もあまり面白いものではない。 なんか感想書いてたらめっちゃ時間もったいないことしたなと感じる脳みそになってきたけど、別に全く面白くないこともない。 とりあえず気になったら見てみて! © 2025 映画記録帳

トーマス・クラウン・アフェアー

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映画記録帳 - トーマス・クラウン・アフェアー トーマス・クラウン・アフェアー 予告編 いやこれはすごい。 めっちゃ考えられてる。 トーマス・クラウンは大富豪。彼が気に入っている美術館に強盗が入ってくる。 その入り方はトロイの木馬を彷彿とさせるもの。でもこの強盗失敗してしまう。 その事件の黒幕はトーマス・クラウン。まじでかっこよかった。 次の日トーマスは盗られた絵の代わりに自分のコレクションの1枚を美術館に置くことにする。 美術館の保険会社からやってきたキャサリンは早くからトーマスが犯人だと踏んでいた。 この2人のthe好敵手って感じがまじでたまらん。 そのうち2人は愛し合うように。 キャサリンは任務かプライベートどちらを優先させるか悩むことに。 そんな中、トーマスから一緒に亡命しようと提案を受けるがトーマスが他の女性と親密な関係にあるのを見てしまう。 最終的にトーマスは美術館に奪ったモネの絵を壁に戻し、その後亡命することをキャサリンと約束する。 だがキャサリンはそれを警察に話してしまう。 当日、厳重な警備の美術館にトーマスがやってきて、トーマスに似た格好の男性がたくさんうろつきだす。 警察が混乱している隙にトーマスがとった行動がこれまたすごい。 本当にビックリする結果が待っている。 最終的にキャサリンとトーマスはお互いの愛を確かめられるのか。 まじで見て欲しい。 © 2025 映画記録帳

トップガン マーヴェリック

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映画記録帳 - トップガン マーヴェリック 感想 トップガン マーヴェリック感想ブログ 予告編 まじでよかった!!! トムクルーズの名を世界に広めた「トップガン」の続編でトップガンにマーヴェリック演じるトムクルーズが帰ってきた。でもあんまり歓迎はされないで、遺物みたいな扱いをされる。 教師としてトップガンに帰ってきたマーヴェリックに課せられた課題はあるミッションをクリアするために指導すること。パイロットには、「トップガン」で命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。マーヴェリックは教師ではなくパイロットだし、我の強い生徒の指導は一筋縄ではいかない。そして、ただでさえ難しいミッションだが、目標タイムを切ると急激に生還率が下がってしまう。 マーヴェリックが目標にしたタイムは誰もが到達できないように思えたが、さすがはマーヴェリック。己でそれが可能であることを証明してしまう。 いやまじでここ呼吸を忘れて見入るってこのことなんだって思うくらい集中して見た。本当にかっこいいし、coolだしスマート。まじでみらんと凄さもかっこよさも分からん。本当に見て欲しい。 そうして、パイロットたちの信頼を得て、更に上層部からも認められミッションの編隊長となり飛ぶ許可をもらうことができた。 迎えたミッション当日、お互いを庇う形でルースターと共に飛行機を爆破されたマーヴェリックは敵のアジトで足がない状況に。 しかし、混乱している敵から飛行機を奪うことに成功する。ここは本当にドキドキした。 でも簡単には戻れない、最新機の敵に囲まれて死を覚悟する・・・。 まじで観てほしい。熱くなれるぞ。 © 2025 映画記録帳